会社員のMさんはP社への返済を終えて数カ月たった頃、当事務所のチラシを見て、支払い過ぎたのではと思い、早速当事務所へ相談にお越しになりました。専門家の説明で、過払い返金を受けられる可能性があると聞き、手続きをする決心をました。
4ヶ月後、P社から過払い返金を受けることができました。
実はMさんは、もう1社、A社からも借入れをしていましたがこちらは当時返済中でした。返済が終わった過払い金請求ではブラックリストに載らないとの専門家からの説明をうけていたので、完済してから請求することにしていたのです。
P社から支払われた過払い返金をA社の返済に充てることで支払いを済ませ、その後、A社の過払い金返還請求をし、A社からも返金を受けることができたのです。
Mさんは、当事務所のチラシを見てのちょっとした疑問から、専門家へ相談したことによって、損害を最小限に抑えられたと、とても喜んでくださいました。
債権社名 | 借入時期 | 依頼前の残額 | 依頼後の残額 |
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P社 | 平成13年 | 0円 | 0円 |
A社 | 平成13年 | 0円 | 0円 |
債権社数: 2社 | – | 0円 | 0円 |