川島町にお住まいのSさんは、生活費に困って初めて消費者金融からキャッシングをしました。最初はすぐに返済しようと思っていましたが、生活状況は良くならず、その後も生活費のために借入れを繰り返し、数年経った頃には、借入先に返済するお金を工面するために、また外の消費者金融から借入れをするという、『自転車操業』に陥ってしまっていました。多い時には9社にものぼり、返済の資金繰りに悩む日々を過ごしていました。
ある日、自宅のポストに入っていた当事務所のちらしを見て、相談に訪れました。司法書士の説明を聞き、現在の借金額を減らせること、返済が終わった借入先からも過払い返金が受けられることを確認でき、債務整理をする決意をしました。
結果、3社から過払い返金を受け、現在は2社に返済を続けています。月々の返済額も減額でき、日々の生活が以前よりも、楽になって、相談して良かったと喜んで下さいました。
債権社名 | 借入時期 | 依頼前の残額 | 依頼後の残額 |
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I社 | 平成18年 | 20万円 | 10万円 |
S社 | 平成19年 | 46万円 | 30万円 |
A社 | 平成14年 | 0円 | 0円 |
P社 | 平成14年 | 0円 | 0円 |
F社 | 平成14年 | 0円 | 0円 |
債権社数: 5社 | – | 66万円 | 40万円 |